教育相談に関する研修はこちらから
保護者・児童生徒向け行事はこちらから
<教育相談室の業務内容>
研修事業
今日的教育課題の解決・改善に資するため、教育相談に関する理論、技法、および調査研究の研修を深め、教師の資質・力量の向上を図ります。長期研修として6か月研修、1年研修があります。
教育相談相談事業
※教育相談の案内パンフレットが更新されました ⇒ パンフレットはこちらから(R5年度版、PDF)
○ねらい:教育相談室では、児童生徒の教育に関する諸問題について、本人・保護者および教育関係者等の相談に応じ、 適切な支援を行います。
○相談の対象・・・小学生、中学生、高校生、保護者、教育関係者
○相談の内容・・・学校不適応・不登校、進路、いじめ、学業不振・中途退学、相談機関等の情報提供、
その他・お問い合わせ等
○相談の方法・・・電話による相談、来所による相談(要予約)
教育相談専用ダイヤル→ 電話(098)933-7537
相談受付時間 →午前9時半~11時半、午後1時半~4時半(月~金)ただし祝祭日を除く
※月曜日・水曜日の午前、金曜日の午後は受付ができません。
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |||||
午前の時間 9:30~11:30 | - | ○ | - | ○ | ○ | |||||
午後の時間 13:30~16:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
~ 保護者・地域住民の皆様へ ~
県立総合教育センターでは、相談のみ受け付けております。
その他のご意見やご要望等については、学校へご相談ください。
県適応指導教室「てるしの」事業
※今年度の「てるしの」の概要は以下からご覧いただけます。
→令和6年度 沖縄県適応指導教室「てるしの」概要 (PDF)
(1) 目的
① 不登校になっている児童生徒に対し、家庭以外に安心できる居場所を与える。
② 適応指導教室での集団活動を通して自立心を高め、社会性を養い、学校生活への適応力を育てる。
(2) 入級対象者
県内の小・中学校及び高等学校に在籍し、文部科学省の定義する不登校になっており登校できない児童生徒。
(3) 活動内容
体験活動・ふれあい活動・相談活動・教科学習・個人活動等
講座のご案内
<長期研修講座>
生徒理解・生徒支援
・・・長期研修員を対象に、生徒指導・教育相談についての理解を深めるとともに、その方法や技法について講義、演習などをとおして研修します。
<短期研修講座>
生徒指導・教育相談
・・・不登校、いじめ、暴力行為など生徒指導上の諸問題に適切に対応するため、生徒指導担当教諭などに対して、生徒指導、教育相談の理論および実践等について総合的かつ実践的な研修をします。
<カウンセリング実践講座>
・・・「各学校における教育相談活動の活性化を図り、日常の相談実践を充実させ、個々の生徒の自己実現を促進するため、より高度な教育相談(カウンセリング)の専門的知識、技法を修得した教師を養成する」ことを目的として平成6年度から県立学校教育課の主管の下教育センターにおいて実施されています。
実施時期 6月~2月 毎週金曜日 13:00~17:00
<教育相談員等研修会>
・・・県内の適応指導教室担当者・指導員及び教育相談員を対象に、 講義・演習を通して適応指導教室等での日常の実践に生かすことのできる知識・技能の修得をめざします。年間5回
*詳しくは、教育センタ-の研修案内資料をご覧下さい。
<令和6年度 スタッフ紹介>主任研究主事 山 内 かおり
研究主事 伊 敷 由 香
研究主事 末 吉 敦研究主事 上運天 小百合研究主事 大 城 すえの 適応指導教室「てるしの」担任(長期研修員)